お伺いを立てれば嫁姑問題解決会の巻。
途中天皇陛下「犬子、犬子(仮のあだ名)は何で嫌われた」母上にお伺いを立てないとまた叱られるよと言う意味なんです。母上にお伺いを立てないで勝手に始めようとすると必ずこの言葉をつ中天皇陛下はおっしゃいます。私が母上にお伺いを立てるのを忘れるのは、お伺いを立てても9割がた母上は断るのです。例えば私が「お母さんが大好きな木村屋総本店のあんぱんが売っているんですけれども買っていきましょうか?」
母上「いらない。自分でパンを買って持っているから」てな感じです。それでも途中天皇陛下は「犬子は、犬子は何で嫌われた? (お伺い立てなさい。お伺い立てなさい)」と言い続けるのです。母上は気にかけられることが大好きな人なので、断られても断られても、お伺いを立て続けることで気にかけて母上のことを気にかけていますと言う事が伝わればいいかなぁと思っています。実際やってみてお伺いを立てたほうが後でばつが悪いことがなくなったと言うことです。と言うのは、お伺いを立てないと後で見つかった時に問いただされてばつが悪くなるからです。
最初頭中天皇陛下の口から「犬子犬子…、「閉じる」が出てきた時は驚きました。私「よく犬子を(私の脳内から)発掘しましたね。私が中学校時代の同級生で家庭科の調理実習の班が同じだっただけの人ですけど」
犬子は料理が上手で有名だったのですが飯編成されて一緒に調理実習をやることになった人たちのことを顧みず、勝手に1人で料理を作り作り終えて勝手に先生に1人で褒められて、特に同じ班の池沢さんを怒らした事は、犬木が休みの時に先生が「犬犬子がいなかったらあなたたちできるの?」と言ったことです。池沢さんは「犬子がいなかったいなくたってできるとこ見せてやろうね」とリベンジに燃えていました。